やる気が出ない…やりたくない夏休みの宿題のやる気を出す方法・コツ5選
夏休みの宿題ってかなりの量があり、せっかくの休みということもあってやる気がなかなか出ませんよね。やりたくない、面倒くさいと嘆く人も多いです。
しかし、どんなにやりたくなくても、宿題はやらなければいけないものです。未提出だと怒られるし成績も下がってしまうので、やるしかありません。
そこで、今回はそんな面倒な夏休みの宿題のやる気を出す方法について紹介します。やる気を出したいなんて学生諸君は必見です。それではどうぞ!
やりたくない夏休みの宿題のやる気を出す方法・コツ5選
1.友達と一緒にやる
やる気の起きない夏休みの宿題は友だちと一緒にやることがおすすめです。友達とであれば、互いに勉強モードに入って集中しやすいです。
わからないところは教え合うこともできるし、どっちが早く終わるか競争しようということもあり、それによってさらに捗るようになります。
だるい、やる気が起きないなんて場合には友達を呼んで一緒に宿題をやるといいでしょう。なお、その友達が宿題そっちのけで遊ぼうと言ってきても、その誘惑には負けないようにしてください。
2.自分にご褒美を与える
勉強のやる気を出させるためによくある方法としては、「自分にご褒美を与える」というものです。人は、自分の利益にならないものはやる気になれません。
勉強はほとんどの人が嫌いなもので、手間と時間がかかるだけなのでやる気が起きないのです。そのため、そこに自分の利益となり「ご褒美」を付けるといいでしょう。
「この宿題を終えたら、アイスが食べれる」と自分に勉強に対するご褒美を与えることで、やる気の出ない夏休みの宿題もこなせるようになります。
3.宿題を終えた後の楽しみを考える
宿題を終えた後の楽しみについて考えるのも効果的です。「宿題をやらないと友達と遊べない」というのではなく、「宿題を終えたら楽しい遊びが待っていると」プラスに考えましょう。
そうすれば、宿題をさっさと終わらせようとやる気がでます。宿題後の楽しみがあるということで、より一層やる気が出るでしょう。
上述したご褒美と同じような感じです。宿題を終えたら何ができるかを楽しみに考えるようにしましょう。