ゴージャス!一人で簡単にできるロングヘアの巻き髪アレンジのコツ4選(2/2ページ)
3.アレンジを加えていく
以上の手順で行えば、自分で簡単に巻き髪を実現できます。その後はさらにおしゃれになるように仕上げていくことがポイントで、以下のようなアレンジがおすすめとなっています。
- ベースのままの状態
- サイドの髪の毛を軽く後ろでまとめて、カール部分は肩に下ろす状態
- カール部分も後ろに持って行って、後ろでまとめて髪全体を上げる
以上のようなヘアアレンジパターンが考えられます。普段のちょっとしたおしゃれならばベースのままでいいし、パーティーなどでは後ろで髪をまとめて、カール部分は方に下ろす、もしくはカールも後ろに持っていき髪全体を上げる感じにするといいでしょう。
4.髪全体を後ろで上げる際のポイント
上記の3番目に述べた髪全体を後ろに持って行って上げる髪型はいくつかのポイントが必要です。ポニーテールのように後ろで結びますが、以下のコツを意識するといいでしょう。
- カールを活かすため、手を軽く広げた状態で髪をざっくりと後ろに持っていき結ぶ
- あごのラインの延長線上(つむじ付近)に向かって結わいていく
- まとめた髪を二つに分け、それぞれ軽く内側にねじって後頭部付近にピンでとめる
- ピンは縫うようにしてとめると、落ちにくくなる
以上がおすすめの後ろでまとめるアレンジ方法で、こうすることで、前から見たときにカールが印象的になり、おしゃれな感じを演出できます。
まとめ
以上のコツを意識することで、1人で簡単に巻き髪を作ることができます。ベースを作ったならば、あとはそこから好きなようにアレンジしていきましょう。
なお、文字だけではわかりにくいところもあるので、以下ではこのコツを動画で実際にアレンジをしながら説明しています。ぜひ参考にすることをおすすめします。