洗うのが面倒!眼鏡のレンズを汚れないようにするための4つの防止・対策方法

洗うのが面倒!眼鏡のレンズを汚れないようにするための4つの防止・対策方法

眼鏡をずっと使っていると、レンズにほこりや汚れが付着してしまい、見えづらくなってしまいます。その度にメガネ拭きや水洗いなどで、汚れを落とす必要があります。

しかし、きれいになったと思ったらまたすぐに汚れてしまい、いちいち洗うのが面倒だと感じる人が多いと思います。眼鏡をかけている人にあるあるの事でしょう。

そこで、洗う手間を少なくするために、あらかじめ眼鏡の汚れを防止しておきたいものです。そこで、今回はメガネのレンズを汚れないようにする方法を紹介します。

眼鏡が汚れやすくて悩んでいる人はぜひ参考にしてください。それではどうぞ。

眼鏡のレンズを汚れないようにするための4つの防止方法

1.手で触らない

まずはレンズを手で触らないようにしましょう。メガネレンズの汚れの大きな原因としては、この手に触れることによるものです。

手で触ると、指紋が付いて曇ってしまいますし、手に付いた汚れもレンズに付着してしまうことになります。

ちょっと汚れが付いたときは手で拭く人がいますが、それではもっと汚れてしまいます。レンズには手を触れず、ちょっとした汚れを拭くときもメガネ拭きやティッシュ・ハンカチを使いましょう。

2.まつ毛が当たらないようにする

また、まつ毛がレンズにあたってしまうことも汚れる原因となります。まつ毛がきれいならば問題ないですが、まつ毛に汚れが付いていれば、レンズに付着することになります。

特に女性の方はメイクなどでまつ毛を長くしたり、付けまつげを付ける人もいるでしょうが、レンズに当たらないように調整した方が良いでしょう。

もともとまつ毛が長い人は、眼鏡を作るときに調整してもらったり、すでに作成済みならば眼鏡屋に行ってレンズにまつ毛が当たらないようにしてもらうといいでしょう。