サイズが合わない!脱げてしまうぶかぶかの靴をぴったり履く対策5選
良い靴を見つけて買ったのに、実際履いてみるとサイズが合わなくてぶかぶかだったなんてことを経験した人、もしくは今その状況にある人はいませんか。
サイズがぶかぶかであれば、すぐに脱げやすくなり、歩きにくくなってしまいます。しかし、せっかく買った靴ですので、使わなければもったいないです。
そこで、今回はサイズが合わないぶかぶかの靴を、ぴったりに履くための対策というものを紹介します。悩んでいる人はぜひ参考にしてください。それではどうぞ。
脱げてしまうぶかぶかの靴をぴったり履く対策5選
1.靴ひもをきつく縛る
足にぴったりフィットさせるために、靴ひものあるタイプの靴ならば、それをきつく縛ることで、ぶかぶかの空間をなくすことができます。
ただ、注意が必要なのはきつく縛りすぎて、脱いだり履いたりするのが難しくならないようにしましょう。
また、履いているうちに靴ひもはどんどんゆるんでくるので、歩きにくくなってきたなと思ったら、その都度結び直すことが効果的です。
2.空間に新聞紙などを詰める
また、ぶかぶかしている空間に新聞紙やティッシュ、スポンジなどを詰めることも効果的です。外から中が見えない靴ならば、つま先などに詰め物をすることで、ぶかぶかの空間を少なくできます。
また、詰め物をしておくことで、靴の形崩れも予防できますし、一石二鳥です。百円ショップなどでは、ぶかぶかの靴対策用の詰め物のスポンジなどが売っているらしいので、探してみるといいでしょう。
空間を少なくすると言っても、詰めすぎれば逆に履きづらく、歩きにくくなるので、少しくらい余裕を出した方がフィットしやすくなるでしょう。
3.靴の中敷きを増やす
靴の中敷きを増やすことも効果的です。ホームセンターなどに靴の中敷きが売っていると思うので、それを複数枚買って、重ねて靴に入れることで、隙間を減らすことができ、足にフィットさせることができます。
一番良いのは、その靴を買った店舗で売っている中敷きを使うといいでしょう。その靴のサイズに合ったものを選んで、2枚、3枚重ねることで履きやすくなるはずです。
この方法は結構、多くの人がやっている方法ではないでしょうか。中敷きを敷くだけなので簡単なので、ぜひやってみてください。