非常識でマナー知らず!育ちが悪い人にありがちな特徴や行動6選(2/3ページ)

3.言葉遣いが悪い

言葉遣いが汚いということも育ちが悪い人の特徴に当てはまります。言葉遣いは育った環境に左右されるもので、しつけや教育がなっていない家庭であれば、育ちが悪くなり、言葉遣いは汚いものになります。

普段友達同士で話しているときなどはまだ大丈夫でしょうが、敬うべき人と話したり、敬語を使って話しているときに汚い言葉を使う人は、確実に育ちが悪い証拠でしょう。

敬語で話しているときに、「やべえ」「マジ」「はあ?」みたいな汚い言葉を使っているのが特徴となります。ひどい場合には、汚い言葉遣いを悪いと思っていないで使っている人もいるでしょう。

4.部屋が汚い

掃除ができないというのも、子どもの頃からの教育やしつけが足りていない証拠です。そんな育ちの悪い人は部屋を掃除できなくて、汚く乱れがちになってしまいます。

ゴミがそこらへんに散らばっていたり、ものが適当に積み重ねられていたり、ほこりや髪の毛がたくさん落ちていたりするでしょう。

育ちのいい人であれば、しっかりと掃除もできてきれいな環境を保とうとします。育ちが悪くて、性格や考え方も乱雑になってしまう人は、部屋も汚くなるのです。

5.態度・姿勢・身なりが悪い

態度や姿勢というのも育ちの良し悪しが出てきます。育ちのいい人であれば、しっかりとした姿勢で座ったり歩いたりしますが、育ちが悪ければそれが崩れていることでしょう。

イスに座る際も足を投げ出して偉そうに座ったり、授業や仕事などでの態度が悪かったり、服の着方がだらしなかったりするでしょう。

そんなだらしない態度は普通はしつけや教育でやらないように注意されますが、それができていなかったからこそ、どんどん悪化する一方なのです。