狙われる!勧誘やセールス電話で絶対やってはいけない対応や断り方3選

狙われる!勧誘やセールス電話で絶対やってはいけない対応や断り方3選

勧誘やセールス電話はとても迷惑なもので、断る際にはきっぱりと率直に断るべきでしょう。しかし、中には、「今は忙しいから、後で話を聞きたい」などと言ってその場しのぎの対応をする方もいることでしょう。

しかし、そのような興味のある反応を見せてしまうと、セールス業者は「もしかして購入してくれるかも」と思い、ターゲットとされてしまうのです。

そうすれば、その後もしつこい電話や手紙に悩まされることになります。そんなしつこいセールスで悩まされないためには、そのような興味ありげな反応は避けるべきです。

そこで、今回は勧誘やセールス電話で絶対やってはいけない対応や断り方について紹介します。以下の応答を断り文句にしている方は注意してください。それではどうぞ。

勧誘やセールス電話で絶対やってはいけない対応や反応3選

1.何でも素直に「はい」と答える

まずは、セールス業者の言うことに何でも「はい」と答えることはNGとなります。本当は断りたいのに、素直に反応してしまうことにより、ターゲットにされてしまうのです。

商品の紹介や、内容説明、興味ありますかなどの質問に関して、「はい」と答えていれば、「あと一押しで購入してくれそうだ」と思わせてしまうことになります。

結果的に、しつこく電話がかかってくるようになってしまうでしょう。なので、相手の話すことに関して素直に反応することは絶対にやめるようにしましょう。

商品の紹介でも、会社の紹介でも、どんなタイミングでも断りたいと思ったのであれば、「興味ないのでお断りさせていただきます」ときっぱり断って電話を切るようにするといいでしょう。

2.今は忙しいから後でお願いします

これは冒頭にも述べた反応です。「今は忙しいから」という断り方は、結構多くの人が断り文句として活用しているのではないでしょうか。

しかし、この断り方をすれば、「本当に忙しい可能性もあるから、後で電話すればしっかり聞いてくれるかも」と捉えるセールス業者もいるでしょう。

しっかりとした断りの意思表示を見せないからこそ、本当に後で電話を何回もかけてくる業者もたくさんいます。そんなしつこい電話に悩まされないために、遠回しではなく、きっぱりと断るようにするべきです。