寝ている時に首を痛めない!寝違えるのを防止するための対策方法4選(2/2ページ)
3.枕の高さを最適なものにする
そして枕の高さも重要となります。枕は高さが合うことで快適な睡眠が実現できますが、それがおかしければ、いろいろと体に負担がかかります。
高すぎたりすることで、首にダイレクトに負荷がかかりますし、寝返りがしづらくなるということもあるでしょう。
それによって、寝違えやすくなってしまうのです。そのため、自分に合った楽な高さの枕を使うようにしましょう。なるべく高いものは避けるようにしてください。
4.酔っぱらった状態で寝ない
酔っぱらって寝ると、寝相が悪くなってしまい、寝違える原因となってしまいます。さらには、泥酔状態で体が動きにくくなるので、寝返りもしにくくなります。
酔っぱらってしまうと眠くなって、すぐに布団に転がってそのまま寝てしまうという人が多いですが、それはなるべくやめましょう。
ある程度酔いがさめるまで待って、それから布団に入って、正しい寝相で寝るようにすることをおすすめします。
まとめ
以上が寝違えないようにするための対策です。基本的なこととしては、寝る時の姿勢を正しく、寝返りがしやすいようにするということです。
寝る姿勢を正しくしているのに、寝違えしやすいという人は、おそらく枕の高さがあっていないことが原因だと考えられます。
自分は何が原因で寝違えるのかを把握して、それに合った対策をするといいでしょう。なお、以下の記事では寝違えたときの対処を紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。