夜中にお腹がすく!夜食を我慢して食べないようにする対策方法5選
夜中にどうしてもお腹が空いてしまって、つい夜食を食べてしまうなんて方は少なくないでしょう。しかし、夜食はいろんなところで取り上げられているように、健康や体に悪いものとなります。
胃がもたれやすくなったり、体内時計が乱れて質の良い睡眠をとれなくなります。また、夜中に食事をすることで 日中よりも脂肪が蓄積されやすくなり、太る原因にもなります。
お腹が空いて何か食べたいという気持ちはわかりますが、なるべく夜食は我慢するべきです。そこで、今回は夜食を我慢して食べないようにする対策方法について紹介します。夜食をつい食べてしまう方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
夜食を我慢して食べないようにする対策方法5選
1.夢中になることをして食欲を忘れる
夜食を食べないようにするには、その空腹を何とかして我慢するしかありません。そこで、おすすめの対策が、夢中になることをして食欲を忘れるという方法です。
人は何かに夢中になっていれば、それ以外のことが気にならなくなります。集中して痛みを忘れるとよく言うように、空腹感も何かに夢中になってしまえば忘れるようになるのです。
何か食べたいと考えるほど、どんどん空腹感に苛まれることになります。そのため、ゲームや友達との連絡などに夢中になりましょう。そうすれば、空腹感をごまかすことができます。そして、眠気が襲ってきたら、さっさと寝てしまうようにしましょう。
2.水分でお腹を満たす
どうしても空腹感に悩まされるのであれば、水分でお腹を満たすようにしましょう。水分であれば、夜中に摂取しても悪影響はないので、お腹を満たすことができます。
おすすめは、ホットミルクや温かいハーブティーとなります。温かい飲み物を飲むことで、寒い日は体が温まるし、リラックス効果によって眠りやすくなります。
なお、飲み過ぎは夜中の尿意を引き起こすので注意です。また、コーヒーや緑茶などのカフェインが入っているものは、眠れなくなるので飲まないようにしましょう。
最近では、コバラサポートというダイエット飲料が注目を集めています。飲むとお腹の中でふくらむので、空腹感を満たすことができます。気になる方は参考にしてみるといいでしょう。
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3.食べるならば低カロリーのものを
水分では我慢できない、なにか固形物を食べたいなんてときには、低カロリーのものを食べるようにしましょう。やはり水分が多めとなりますが、以下のものが夜食にはおすすめとなります。
- 味噌汁
- 豆腐茶漬け
- 春雨ヌードル
- おかゆ
- おからクッキー
- ヨーグルト
- 甘酒
参考:空腹感を満たす!深夜に食べても太らないおすすめ「夜食」7選-NAVER まとめ
以上のものが、低カロリーなので夜食にはおすすめです。まあ、低カロリーとは言ってもやはり食べ過ぎはよくないので、ほどほどにしましょう。空腹が少しでも和らいだら、さっさと寝てしまうようにしましょう。