お金が貯まるテクニック!上手に貯金をするための方法・コツ6選(2/3ページ)
3.貯金は普段の口座とは別のところを使用する
そして、貯金をするときは、普段の口座にそのまま入れておいてもいいですが、区切りをつけるために別の口座を用意して、そこを貯金箱代わりにするという形にするといいでしょう。
その方が、どれだけ貯まったかがわかりやすくなるし、生活費とごっちゃになってわかりにくくなる心配もありません。
それに、普段の口座に貯めておくと、ちょっとくらい使ってもいいやと気のゆるみが生じることになります。他の口座を用意することでメリハリをつけることができるでしょう。
そして、貯金用の口座をすぐに使ってしまわないように、通帳やキャッシュカードは普段持ち歩かないようにしておくなどすると、さらに効果的です。
4.毎日の小銭貯金から始める
また、特に目的はないが、将来のためにはある程度のお金は確保しておきたいと考える方は、少額でもいいので貯金をしていくことがおすすめです。
その場合には、毎日の小銭貯金から始めるといいでしょう。毎日100円や500円を貯金箱に入れるなど決めておけば、少額なので長続きさせることができます。余った小銭などを貯金箱に入れるなどしてもいいでしょう。
少額だからと言って甘く見てはいけません。塵も積もれば山となると言うことで、長続きすればするほど、大きな金額を貯金できるようになります。
このような小銭貯金は長続きしやすいということがメリットなので、続けられるかどうか心配な方はやってみるといいでしょう。
なお、以下の記事では500円貯金のについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
5.無駄な消費を避ける
また、貯金にあてるだけのお金を確保するためには、お金の消費を減らすことが重要です。なので、無駄な消費は避けるようにしましょう。
コンビニに立ち寄るとつい何か買ってしまうとか、自販機を見つけるとついジュースを買ってしまうという人は、それを我慢することが重要です。
ちょこちょこ使うといつの間にか結構な金額を使ってしまっていることになります。後は、セールに惑わされて無駄なものを買わないようにするべきでしょう。
常に安く必要なものだけを買うようにしましょう。以下の記事で、衝動買いを防ぐための方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。