ドリブルのテクニックを上達!サッカーのボールタッチの練習方法とコツ3選
サッカーを上達させるには、まずはその基礎となるボールの扱い方をマスターするべきでしょう。足でのボールの扱い方は慣れていないとうまくできません。
そのため、ボールタッチを練習するべきです。ボールタッチがうまくできれば、足でボールを自由にコントロールすることができ、ドリブルもうまくなります。
そこで、今回はボールタッチの練習方法やコツを動画で紹介します。サッカーをうまくなりたいと思っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
サッカーのボールタッチの練習方法とコツ3選
1.インサイド
サッカーボールは基本的には足の内側である「インサイド」でタッチしてコントロールします。インサイドだとコントロールが安定し、力の加減もしやすいので、タッチの基礎であり一番重要な部分となります。
ポイントは姿勢と蹴り方で、以下のことを意識して練習するといいでしょう。
- ボールは体の中心に置く
- 膝を少し曲げてリラックスする
- 親指に体重をかける
- 顔は下を向きすぎない
- インサイドにしっかりと当てるように意識
- あまり強く蹴りすぎず、足幅を一定に保って、左右交互にインサイドタッチを繰り返す
- 体の軸があまりぶれないように意識する
- 慣れてきたらタッチを細かくし、顔を上げて見ないでできるようにする
以上のことを意識して練習すればタッチの基本であるインサイドを上達でき、ドリブルにも活かせるでしょう。以下の動画で詳しく解説しています。
2.足の裏
次は足の裏でのタッチの練習方法やコツを紹介します。足の裏はボールを受け止めたりするときに使うので、サッカーにおいては重要なタッチとなります。
以下のポイントを意識して練習しましょう。
- ボールは半歩前に置く
- 親指に体重をかける
- 上半身を起こす
- 顔は下を向きすぎない
- 左右の足で交互にタッチ
- ボールは同じところに置くように意識する
- 一定のリズムでボールタッチをする
- 足の先、親指あたりでボールを踏むイメージで行う
- 慣れてきたらボールを見ないでトライ
以下の動画を見て上達できるように練習してみましょう。