ばっちり予防!シャツの脇や襟につく汗の黄ばみを防ぐ対策方法4選
白いTシャツや、スーツや制服の下に着るYシャツなどは、使っているうちに脇や襟の部分に黄ばみ・黒ずみが付着してしまいます。
シャツの黄ばみや黒ずみは汗が原因であり、長い間着続けていれば、どうしても汚れてしまいます。しかし、衣服はきれいなままを保ちたいので、なるべく黄ばみの付着は防ぎたいですよね。
そこで、今回はシャツについてしまう汗の黄ばみの予防対策を紹介します。以下の対策をして、黄ばみの付着をなるべく防ぐようにしましょう。それではどうぞ。
シャツの脇や襟につく汗の黄ばみを防ぐ対策方法4選
1.洗濯する前にお湯でつけ置き洗いする
上述したように、黄ばみの原因は汗です。洗濯しても黄ばみが発生してしまうことがありますが、それはシャツに付いた皮脂汚れがしっかりと落ちていないからです。
そのため、洗濯前にお湯でつけ置き洗いをすることが効果的となります。普通の洗濯では落ちない汗汚れも、つけ置き洗いすることで落ちるようになります。
洗剤や衣類用漂白剤を混ぜたお湯で、洗濯前につけ置き洗いしておきましょう。こうすることで、皮脂をしっかり落とすことができ、黄ばみを防止することができます。付着した汗の量が多い場合には、揉み洗いもしましょう。
2.必ず着た日に洗濯するようにする
また、シャツの洗濯は当日中に行うようにしてください。翌日の朝に洗濯をするという人もいますが、時間が経つほど皮脂汚れはこびり付いて落ちにくくなります。
しっかりと汗・皮脂を落とすためには、こびり付きがまだ甘い段階で洗濯することが必要です。家に帰宅したらなるべく早く洗濯しましょう。
そうすれば、汗汚れは落ちやすくなり、襟や脇部分の黄ばみを防ぐことができます。忙しい人もいると思いますが、汚したくなければ、なるべく早めに洗濯することを心がけましょう。