自慢にならない!たまたま自分がテレビに映っても全然すごくない理由3選(2/2ページ)
3.何か成果を残して、多くの人に認知された人がすごい
テレビに映ってすごいと感じるのは、それは何か成果を残す有名人ばかりだからです。それゆえ、テレビに映っただけではなく、映って何か成果を残し、多くの人に認知された人がすごいことになります。
芸人でも視聴者に大うけすればすごい人になるし、スポーツ選手もテレビの試合で活躍すればすごいと認められることになります。
また、バラエティなどでは一般人の出演枠があり、そこに出演して何かインパクトを与えれば、全国にあなたの存在を知らしめることになり、一般人でもすごいと言われるようになります。
このように、テレビに映ってすごい人というのは、何か成果を残した人です。そのような人ばかり映るから、「テレビに映る=すごい」と感じますが、それは全くの見当違いです。
ただ単に誰も知らない一般人の通勤姿やスポーツ観戦姿などが放送されても、何も凄くないのです。そこにいてもいなくても、大した影響はないのですから。
まとめ
以上がテレビにたまたま映っても凄くない理由です。すごいのはテレビに映って何か成果を残した人であり、ただの一般人が歩いているところを撮影されても、何も凄くありません。
もし、ちょっと映っただけで自慢してしまえば、それは自分自身の恥さらしとなって、自滅行為になるでしょう。「テレビに映る=すごい」という考えかたは見当違いであるということを、意識しておいてください。
また、有名人を見かけた場合もすごいと自慢する人がいますが、それも全然すごくありません。以下の記事でその理由を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみるといいでしょう。