べた付いてはがれない!コップのバーコードなどのシールをうまくはがす裏技

べた付いてはがれない!コップのバーコードなどのシールをうまくはがす裏技

コップやビンを購入すると、容器に直接バーコードなどのシールが貼られているものが多いです。そのようなシールは簡単にはがせるといいのですが、なかなか頑固なものです。

うまくはがれず、一部だけはがれて破けてしまって、かなり手間がかかるとか、はがしたはいいが、べたべたしてしまったなんてこともあるでしょう。

そんな頑固なシールはあることをするだけで簡単にはがれるようになります。そこで、今回はシールをうまくはがす方法を紹介します。

なお、この裏技で使えるのは容器を濡らせるもので、中に水を貯めることができるものなので、コップやビンの場合に有効活用できます。とても便利なのでぜひ覚えておくといいでしょう。それではどうぞ!

コップのバーコードなどのシールをうまくはがす裏技

STEP1.シールの部分を水で濡らす

まずはシールの部分を濡らすようにしましょう。水で濡らすことのできる容器でしかやることができないのはこのためです。

水道水の流水でそのまま濡らすようにしましょう。はがれにくいシールがあった時は、少し濡らすとはがれやすくなりますよね。

その原理をここでも活用します。そして、濡らした後はすぐにはがさず、次のステップに進むことで、さらにはがしやすくなるでしょう。それでは以下で次のステップを紹介します。

STEP2.容器に水を入れて、レンジで30秒間温める

容器のシール部分を濡らした後は、容器に水を入れてレンジで30秒間ほど温めるようにしましょう。

水で濡らしつつ、レンジで温めることによってさらにはがれやすくなります。原理はわかりませんが、おそらく温めることによって、シールの粘着部分がはがれやすくなるのでしょう。