引ったくりに注意!海外旅行でスリや盗難の被害を防止する対策方法5選(2/2ページ)
4.荷物は宿のロッカーや金庫に預けておく
また、宿泊しているときも、自分がいない間に部屋に侵入されて荷物を盗まれるなんてところもあります。そんなときは宿のロッカーや金庫などを使うといいでしょう。
いちいち荷物を出掛ける際に持っていくわけにもいきません。ロッカーなどに預けたりすれば、外に行く際もいちいち大きな荷物を持ち運ぶ必要がなくなるので、便利になります。
部屋に侵入された場合にも、重要なものは盗まれないで済むでしょう。
5.同じ部屋の人に荷物を見張ってもらう
また、一人旅などでは同じ部屋に複数の人が宿泊するドミトリーを利用する場合もあるでしょう。そんな場合は、同じ部屋の人に荷物を見張ってもらうことがおすすめです。
ちょっとトイレに行く際とか、お風呂に入るときなどは順番に見張るようにすることで、盗難対策をすることができます。
そのため、同じ宿泊者と仲良くなるといいでしょう。信頼できる人であれば、荷物を見張ってもらうようにすることがおすすめです。
まとめ
以上が海外旅行でのスリや盗難などの被害を防ぐための対策法です。日本とは違って治安がかなり悪いところもあるので、外を歩く際は十分に注意するべきです。
また、海外旅行に行く際は現地の治安や起きやすい犯罪などについて事前に調べておくといいでしょう。そのような治安が悪いところを避けるか、十分な対策をするべきです。
以下では、このスリや盗難の対策方法について動画で解説していますので、ぜひご覧になってください。
また、海外での犯罪の被害を防ぐには、危険な人と関わらないようにすることが必要です。そのような危険人物の特徴を以下の記事で紹介しているので、合わせて読んでみることをおすすめします。