安く買おうとすると損する!ケチらない方がいい買い物5選
買い物をする際には、誰もがお得に安く買い物をしたいと思いますよね。金額が安くなれば、それだけ得をしますからね。
しかし、買い物の種類によっては、単に安さだけにこだわってしまうと、逆に損をしてしまうことがあるんです。
そこで、この記事ではケチらない方がいい買い物について紹介します。なんでも安く買おうとすると損することもあるので、ぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
ケチらない方がいい買い物5選
1.高額な買い物
ケチらない方がいい買い物としてまず挙げられるのは、高額な買い物となります。車、家具、家電などがありますね。
高額ない買い物ほどできるだけお得にすることで、かなりの金額が違ってきますが、そこでケチってはいけません。
なぜなら、安いだけ機能や耐久性が劣る可能性があるからです。高くて長持ちするものより、安いやつを買って修理費や交換費がかさむなんてことになってしまいます。
2.長く使い続けるもの
次に、上記の高額な買い物と似たような種類のものになりますが、長く使い続けるものもケチらないほうがいいです。家具や家電などが当てはまるでしょう。
これも、安くなる分、機能や耐久性が劣ってくる可能性があります。ケチって機能性のよくない、使いづらい家電を長年使うことになれば、とても不便です。そうであれば、少しくらい高いものを買っておいたほうがいいでしょう。
また、20年もつ10万円のテーブルと、1年しかもたない1万円のテーブルであれば、前者のほうがトータルで安く使えます。
このように、長く使い続けるものは耐久性や機能などを意識し、トータルのコスパで選ぶべきです。高くて、なおかつ長く使い続けるものであれば、絶対にケチるものではありません。
3.高級ブランド商品
財布やバッグなど、高級ブランド商品もケチるべきではないものです。「高額な買い物」に含まれますが、別に金額は違うだけで機能には変わりないからいいんじゃないの?と思う人もいるでしょう。
確かに、同じ財布やバッグならば、機能は全く同じなので、できるだけ安い方を買うことで金額的にお得になります。
しかし、それは本物である場合のみです。高級ブランドは、その高額さと人気さゆえに、偽物も多く出回っています。そして、安く売られているほど偽物である可能性が高いです。
安さだけにつられると、全く別の商品である偽物を手に入れてしまう可能性があるので、100%損です。高額なブランドであるほど、高くても正規店で手に入れるほうがいいでしょう。