キッチンが狭いからまな板が置けない!まな板を置く場所・スペースがない時の対処法5選
まな板は料理に必須のアイテムです。しかし、そのまな板も奥スペースがなければ使いようがありません。
特に、一人暮らし用のキッチンは狭いので、シンクとコンロが隣り合わせで、まな板を置くスペースがないなんて困る方も多いでしょう。
そこで、この記事ではまな板を置く場所がない場合の対処法について紹介します。
料理をしたいけれど、まな板を置くスペースがないなんて方はぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!
まな板を置く場所・スペースがない時の対処法5選
1.シンクにまな板を引っ掛けて調理する
最初の対処法としては、シンクを利用してまな板を置く方法になります。シンクの縁に引っかかるか試してみて下さい。
うまくフィットすれば、それでまな板を使うことができるはずです。シンクが狭いもしくは広い場合には、その長さを測ってフィットするまな板を買いましょう。
もしくは、下記のようなシンク調理台アイテムを使って、まな板をシンクの上に置けるようにするのがおすすめになります。
これはシンクに引っ掛けて使い、調理スペースを確保できるグッズになります。スライド式なので、どのシンクにもぴったりフィットさせることができ、まな板スペースを確保できますよ。
こちらも上で紹介したアイテムと同じように、シンクに引っ掛けて調理スペースを創ることができるぐっずになります。シンプルな作りで手入れも楽になります。
これは水切りラックです。ただ、耐荷重が6kgとかなり頑丈なので、まな板スペースとしても活用できます。調理の際にはまな板置き場として使い、調理後は水切りスペースとして活用すれば一石二鳥です。
他にもありますので参考にして下さい。
2.IHコンロの上で調理する
もしもコンロがIHなのであれば、その上にまな板を置いて調理スペースを確保することもできます。
もしもIHコンロの上で作業する場合には、まずは先にまな板での調理を行い、それらすべてを完了させてからコンロを使うようにして下さい。
コンロ使用後は熱くなっているので、まな板を使うのは危険です。コンロを使う前に、まな板での調理を終えるようにしましょう。
また、まな板の上から強い衝撃を与えると、IHコンロが壊れてしまう可能性もあるので、あまり強い衝撃を与えるような調理は行わないようにするべきです。
3.キッチンワゴンなどを活用する
キッチンワゴンなどの台を利用して、その上にまな板を置くことでも作業スペースを確保することができます。
下記のアイテムがおすすめなので、ぜひ参考にして下さい。
こちらはスタンダードなタイプのキッチンワゴンです。上に何も載せなければ、まな板スペースとして活用することもできます。下段には色々と収納できるので、一石二鳥にもなりますね。
山善(YAMAZEN) キャスターを付けるだけの折りたたみ収納ラック
こちらもキッチンで使える収納ラックになります。木目調で温かい雰囲気のラックです。どんなキッチンでも馴染むものなので、デザインにこだわる方にもおすすめになります。
山善(YAMAZEN) テーブル ミニ 折りたたみ式 サイドテーブル
こちらはミニサイドテーブルになります。ちょうどまな板を置けるスペースとして活用できるでしょう。折りたたんでコンパクトに収納できるので、使っていない時には邪魔にならないのでおすすめになります。
他にもあるので参考にしてみて下さい。