適切な保存方法を!パンをカビさせないようにするための防止対策4選
パンは毎日の食事に欠かせないものですが、カビが生えやすいものです。食パンやフランスパンなどはカビが生えやすく、カビてしまえばダメになってしまいます。
パンのカビによく悩まされて困っているという方も多いでしょう。捨てるなんてもったいないことは、なるべくしたくはありませんからね。
そこで、今回はパンをカビさせないようにするための防止対策を紹介します。適切な保存方法が重要となります。パンのカビによく悩まされる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
パンをカビさせないようにするための防止対策4選
1.高温多湿の場所はNG!涼しい乾燥した場所で保存
まず、基本的な保存方法としては、高温多湿の場所はNGとなります。カビは温かくて水の多い場所に発生しやすいです。
パンは湿度が高いと湿気やすく、また栄養分もあるので、それによってカビの繁殖には最適の場所となってしまいます。
そのため、高温多湿の場所は避けて、なるべく温度変化のない涼しく乾燥した場所で保存するようにしましょう。シンクしたなどは結構湿度が高いためNGです。室内の日の当たらないところに置いておきましょう。
2.パンの袋はしっかりと密封する
そして、パンの袋はしっかりと密封しておきましょう。密封されていなければ、外気と触れることになるため湿気りやすくなります。
湿度が高くなくてもパンがどんどん水分を吸収してしまい、それによってカビが繁殖してしまうこととなります。
そのため、しっかりと密封するようにしましょう。汚れやほこり対策も兼ねますので、きちんと行うようにしてください。