幸せな気分に浸りたい!もう一度見たい良い夢の続きを見る方法3選

幸せな気分に浸りたい!もう一度見たい良い夢の続きを見る方法3選

人は寝ているときに夢を見るものです。嫌な悪夢を見ることもあれば、幸せな気分に浸れる良い夢を見ることもあるでしょう。

悪夢は懲り懲りですが、良い夢はずっと見ていたいと多くの人が思うはずです。特に、幸せな夢の途中で目が覚めて、現実に引き戻される絶望感といったら半端なものではありません。

そんな時には、次に寝るときにもその幸せな夢の続きを見たいと誰もが思うでしょう。しかし、夢は忘れやすいもので、幸せな感じは覚えていても、どんな夢だったかは忘れてしまい、その続きを見ることができないと悩む人は結構多いと思います。

そこで、今回は見たい夢の続きを見るための方法について紹介します。幸せな夢を味わうことができれば、あなたはドリームリア充となれるでしょう。それではどうぞ!

※100%確実な方法ではないので注意してください。

夢の続きを見る方法3選

1.忘れないうちに夢の内容を書き綴る

夢というのは忘れやすいです。理由としては様々言われており、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すから、短期記憶だから、もしくは現実と混ざらないように脳が忘れやすいように機能しているなどが挙げられます。

夢のことは科学的には100%解明されていませんが、とにかく忘れやすいのは確かです。幸せな夢を忘れてしまっては、続きも何も見ることができないでしょう。

そこで、忘れないうちに夢の内容をノートやメモに書き綴るようにするといいでしょう。俗に言う「夢日記」というものです。

書き綴れば忘れた時にもそれを見て思い出すことができるし、記憶にも焼き付けやすくなるでしょう。結果的にその夢を忘れにくくなります。夢の続きを見るための第一段階としては、忘れないということが重要です。

2.寝る時には見たい夢を強くイメージする

そして、夢とは自分の想像です。記憶の整理とも言われ、その日に体験したことや考えたことなど、強く意識や記憶に残っているものによって構成されると言われています。

つまり、重要なのはイメージの強さです。思い出したくない嫌なことが夢に出てくるのは、それが強くイメージに残っているからです。

なので、逆に幸せなイメージを強く意識することができれば、それが夢に出てきやすいということになります。後は、そこから無意識の想像によって続きを見ることができるでしょう。

夢日記で忘れないようにし、それを寝る前に確認して強くイメージするようにしてください。そうすれば、その幸せな夢を再度見ることができるでしょう。