丑の刻参りや藁人形…非科学的な呪いが本当に実現してしまう理由3選

オカルトなものには呪いというものがあります。恨みを抱えている人が、呪いによって恨んでいる人に復讐するものです。

その怨念によって呪いをかけられた人は不幸に会うと言われていますが、実際に物理的に干渉しているわけではなく、ただ単なる重いとか考えだけでは、相手に影響を与えることはできません。

つまり、呪いというのはオカルトであるがゆえに非科学的なのです。しかし、丑の刻参りや藁人形に代表される呪いというのは今でも多くの人のに知られています。

そして、実際に呪ったら、もしくは激しく憎んでいたら、その人が不幸な目に遭ったとか言う報告もあり、非科学的なのに実現するものもあるようです。

まったくの根拠がないのに、呪いが実現してしまうのはなぜなのでしょうか。今回はその理由について紹介します。もちろんオカルトではなく、科学的な根拠によるものです。それではどうぞ。

非科学的な呪いが本当に実現してしまう理由3選

1.ただの偶然

まずは、ただの偶然ということがあります。思っていたことが偶然で実現するなんて、かなりの確率だと思われがちですが、可能性がある限り実現することもあります。

例えば1%だったとしても、100万人の人が呪いをすれば、1万人は実現するということで、その人たちは実際に呪いが実現したと言うようになるでしょう。

そのような偶然によって起きた結果が、いくつも報告されることで、呪いというものは本当に実現するのではないかという考えを多くの人が抱くようになります。

まして、誰かを呪って、偶然にそれが実現してしまえば、その人は確実に呪いを信じるようになるでしょう。そうして、実際に呪いが実現したことがあると多くの人に言うことで。呪いは叶うという観念を形成してしまうのです。

2.呪われた人の思い込みによって実現してしまう

また、呪ったことを本人に言う人もいるでしょう。そのように呪われた人や、普段から憎しみをぶつけられている人は、その思い込みによって呪いが実現してしまうことになります。

呪われたことを強く意識しすぎるからこそ、それを無意識に現実にしやすくなってしまうのでしょう。失敗を意識すればしすぎるほど、失敗しやすくなると同じような感じです。

例えば「あんたが骨折する呪いをかけた」と言えば、本人は「骨折するのか心配だ」と気にする人がいるでしょう。そして、気にしすぎることで本当に骨折してしまうのです。

病は気からという言葉もあるように、呪われた人がそれを気にしすぎることで、それを本当に引き起こしてしまうこともあります。それによっても呪いが実現するというように言われることが多いのでしょう。

3.無理やり実現させてしまうから

また、呪った本人が無理やり実現させてしまうということもあります。たとえば、いじめられたから、あいつもいじめられればいいのにと呪いをかけるとします。

そして、先輩にその人の悪口を言うことで、その人が先輩たちにいじめられるように仕掛けるのです。結果的に、自分をいじめていたその人は、先輩にいじめられるようになるでしょう。

この結果の直接的な原因としては、呪いをかけた人の行動力です。しかし、そのきっかけになるのは呪いをかけるということなので、あたかも呪ったことが実現したように思ってしまうのです。

物理的な干渉なくしては何かは起きず、実際に行動して起こしてしまったことでも、呪いを強く意識しすぎることで、それが自分が呪ったから現実に起きたと思いこんでしまう人もいるからこそ、実際に呪いは実現すると思う人もいるのでしょう。

もしくは、他の人に頼んだり、第三者が仕掛けてくれたりするなどして、呪いがあたかも実現してしまったなんてこともあり、そのように無理やり実現させてしまうからということが、呪いの実現の理由として考えられます。

まとめ

以上が呪いが実現してしまう理由です。基本的には偶然実現してしまったり、思い込みによって呪いは本当に存在すると思ってしまうことで、呪いが本当にあるというように言われるのでしょう。

まあ、憎むだけで人が不幸になるならば、実際はもっと多くの人が不幸になっているので、呪いなんかあり得ないんですけどね。

まあ、本当に嫌なことをされたのならば、呪いなんかせず、自分で行動して見返してやることをおすすめします。

なお、以下の記事ではほかにも偶然なことが起きる理由について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。