立ち上げが遅いのを改善!パソコンの起動を早くするための対策方法3選(2/2ページ)
3.常駐ソフトは少なくする
さらに、パソコンは立ち上げると同時に一緒に起動するソフトがあります。「常駐ソフト」と言って、パソコンをオンにした時に自動的に起動されるので、常に起動するソフトに関してとても便利な機能となっています。
しかし、常駐ソフトが多く設定してあると、それだけ起動するソフトが多くなってしまうので、パソコンを起動するときに時間がかかってしまうのです。
パソコンでは元から設定されている常駐ソフトもあり、その中には不要なものもあるでしょう。また、色んなソフトをインストールしていると、常駐ソフトが増えてしまうことになります。
なので、自分で必要なソフトだけ常駐設定しておき、後は立ち上げ時に起動しないようにすれば、パソコンの起動時間を最大限早くすることができます。
以下のリンク先で常駐ソフトの設定や停止の仕方が説明されていますので、ぜひ対策をしてみてください。
まとめ
以上がパソコンの起動を早くするための方法です。デスクトップに設置してあるアイコンが多いと、その表示に時間がかかり、起動が遅くなります、
また、サイズが大きい壁紙を設定してあったり、常駐ソフトが多かったりすることも起動が遅い原因になります。
これらは自分で減らしたりして対策できるものなので、パソコンの起動が遅いという方はぜひ以上のことをやってみてください。
なお、以下の記事ではパソコンの動作や処理が重いのを軽くするための方法について紹介していますので、合わせて読んでみてください。