簡単にバレて盗難・悪用される！絶対にやめるべき危険なパスワード5選

会員登録が必要なウェブサービスでは、ログインのためにパスワードを登録する必要があるでしょう。

パスワードは自分だけにしかわからないものにするべきですが、簡単に見破られるものに設定すると、すぐに盗難されて悪用されてしまいます。

実際に、パスワードが見破られてアカウントが悪用されるなんて被害が後を絶ちません。そこで、今回は絶対設定するべきではない危険なパスワードについて紹介します。

以下のようなパスワードを設定している方は、すぐに見破られて悪用される危険が高いので、すぐにわかりにくパスワードに変更することをおすすめします。それではどうぞ！

絶対にやめるべき危険なパスワード5選

よくある危険なパスワードの代表的なものとしては誕生日や電話番号です。第三者にも公開している情報をパスワードに設定すれば、すぐに見破られてしまいます。

覚えやすいものということで、誕生日などの4ケタの数字に設定する人などがいますが、絶対にやめるようにしましょう。

他にも、何かの記念日や車のナンバーをパスワードに設定することもやめるべきです。

中には、面倒だからと「0000」などの同じ数字の連続や、「1234」などの連番でパスワードを設定する人がいますが、これは最も危険度が高いものと言っていいでしょう。

パスワードを盗難の際は、単純なパスワードを設定している人がターゲットにされやすいです。単純な方がすぐに見破ることができますからね。

そのため、上述したような誕生日や電話番号と同じように、数字の連番なども標的とされてしまいます。絶対にやめるようにしましょう。

もちろん、アルファベットでも「aaaa」や「abcd」はかなり単純なものですので、危険なパスワードとなります。

単純な英単語や語呂合わせなども誰でも思いつきやすいので盗難されて悪用されてしまいます。例えば、以下のようなものが危険なものです。

このような単純な英単語や語呂合わせも、単純なパスワードとしてターゲットにされることが多いです。設定していれば簡単に見破られてしまうことになります。