変形を直す!型崩れした靴を元に戻すための直し方3選
靴って一度型崩れしてしまうと、なかなか元に戻らないですよね。そのまま履き続ければ壊れる原因になるし、足を痛める危険もあります。
そのため、変形してしまった靴は、できるだけ元の形に戻して使用したいものです。そこで、この記事では型崩れした靴を元通りにする方法を紹介します。
靴が変形してしまって困っているなんて方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
型崩れした靴を元に戻すための直し方3選
1.新聞紙やシューキーパーを入れて数日間放置する
まず、型崩れした靴を直すためには、元の形をキープしたまま数日間放置させるということが必要になります。元の形を靴に覚えさせるためです。
履いているうちに自然と元の形に戻るなんて方もいますが、それも足の形に靴がなじむからです。しかし、型崩れした靴を履くのは足を痛める危険があるのでおすすめできません。
そこで、新聞紙を詰めたり、シューキーパーを活用して、靴を元の形に整形して数日間放置しておきましょう。できるだけ風通しの良い場所で干すと、湿気も取れるのでおすすめとなります。
シューキーパーを活用するのが一番便利で、以下のものがおすすめなのでぜひ参考にしてください。
2.型崩れがひどい場合には、一度水で柔らかくする
また、型崩れがひどい場合には、その形のくせが強くついてしまっているので、新聞紙やシューキーパーだけでは元に戻すことが難しいです。
そこで、一度水に浸すようにしてください。水に浸せば靴の素材が柔らかくなるので、形を整えやすくなります。
しっかりと外も中も水気をふき取り、新聞紙やシューキーパー詰めて、風通しの良い場所に干して、水気を取りつつ形を整えるようにしましょう。