爪を切りすぎて痛い!化膿や感染症の危険も!深爪をした時の対処法4選
爪は伸びたら切るものですが、その際にいつもより切りすぎて深爪になってしまったなんて場合があるでしょう。
通常は見えていない部分が露出するので、深爪はとても痛いものです。出血することもあり、最終的には化膿や感染症の危険もあります。
ちょっとの深爪でも放っておかず、適切に対処をすることが必要です。そこで、今回は深爪をしてしまった時の対処法を紹介します。それではどうぞ!
深爪をした時の対処法4選
1.出血した場合は止血する
爪で覆われている部分は、普段は表に出ない箇所なので、他の皮膚より薄いです。そのため、深爪をしたときに出血を伴うこともあります。
もしも出血した場合には、必ず止血をするようにしましょう。かさぶたになるまで放っておくようにすることはやめてください。
細菌に感染しやすい部分ですし、爪が生えてきたときに、そのかさぶたが原因で変な生え方をすることも考えられます。
そこで、出血がある場合はガーゼなどで止血をし、その後消毒をして清潔に保つようにしましょう。
2.消毒薬や化膿止めで清潔にする
深爪をした場合には、いつもは爪に隠れている皮膚が露出することになります。普段は表に出ていない部分なので、ちょっとした傷で細菌に感染しやすくなっている状態となります。
特に足を深爪した場合などは、運動をした際は傷つきやすくなります。結果的に感染症を引き起こしたり化膿したりする危険があるのです。
そのため、深爪をした場合には出血をしていなくても消毒薬や化膿止めを定期的に塗布するようにしましょう。しっかりと元の爪で覆われるまでやるようにしてください。