新入生や新社会人は必見!学校や会社での友達の作り方のコツ6選(2/3ページ)

3.明るくふるまう

また、明るくふるまうということも肝心です。誰もが友達を作りたいと思っているでしょうが、暗い感じや怪しい感じの人とは友達にはなりたくないでしょう。

最初は不安でおどおどしたり、暗い感じになってしまう人がいるでしょうが、それは絶対にやめて明るくふるまうようにしましょう。

明るい態度であれば、他の人からも話しかけられやすくなるし、自分から話しかける場合には相手も対応しやすくなります。

4.気の合いそうな人だけにターゲットを絞る

中には手あたり次第色んな人と関わって、アドレスを大量に交換しまくるという人もいるでしょう。しかし、多くの人と関わることはなるべくやらない方が良いです。

なぜならば、人は普段行動するメンバーとしてグループを作り、それは大体少数の人数です。色んな人とアドレスを交換しまくっても、結局は関わらないということが多いです。

それに、どの人といつも行動しようか迷ってしまうということもあります。迷っているうちに、他の人の間ではすでにグループができており、自分だけ取り残されるなんてこともありえます。

友達作りの決め手は数ではありません。「あの人と話したから、次はまだ話していないあそこの人とアドレス交換しよう」などと広く浅い友達作りをすれば、中途半端なただの知り合いになってしまい、親しい関係にはなることはできないでしょう。

そのため、友達を作る際にはいつも行動するメンバーづくりを心掛け、気の合いそうな人だけにターゲットを絞るといいでしょう。気が合いそうだと思った人とは深く交流することで、親しい友達関係になることができます。

5.部活やサークルなどに所属する

また、部活やサークルなどに所属するのも一つの手です。部活やサークルというものは高校や大学がメインですが、会社においてもあるところはあります。

そのような一つの小さなグループに属すれば、自然とそのメンバーと仲良くなることができます。入学式などで友達ができなかったなんて人も、部活に入れば友達ができるようになるので、ぜひ積極的に参加してみましょう。