頼み事を断れないと損をする!断る勇気を持つための方法や必要な考え3選(2/2ページ)
3.マイナス評価を怖がらない
しかし、頼み事を断ると、相手に与えるイメージが良くないと考える人もいるでしょう。マイナスに評価されてしまうと考える人もいると思います。
それによって友達からの信頼をなくしたりするという可能性について臆病になり、頼み事を断り切れないという人もいるでしょう。
しかし、そのようなマイナス評価を怖がっていては、ただ単に利用されるだけになってしまいます。自分が引き受ける必要の無いものは断るべきです。
むしろ、自分が楽をしたいからと誰かを利用するような人とは関わらない方が良いでしょう。そんな人からマイナス評価をもらっても気にしないようにするべきです。
まとめ
以上が頼み事を断る勇気を持つための方法や、必要な考えとなります。何でも引き受けてしまうという人は、まずは自分の状況を考えるようにしましょう。
自分のことで手一杯であれば、他人を優先する必要はありません。また、自分が引き受ける必要のある者かも考えましょう。自分が必要でないものに関しても断るべきです。
そして、断ることによるマイナス評価やイメージダウンにいちいち臆病にならないようすることも重要です。そうすれば、断るべきものをきちんと断ることができるでしょう。ぜひ意識してみてください。
なお、以下の記事では頼み事を断れない人の特徴や理由について紹介しています。悩んでいる方は、その原因を探るためにもぜひ合わせて読んでみてください。