他人の不幸話は楽しい!他人の不幸を喜ぶ性格の人の心理や特徴3選
人は誰しもが幸せであるべきだというのが基本的な道徳観となります。しかし、実際は他人の幸せには嫉妬してしまい、逆に不幸は喜ぶという人はとても多いです。
他人が不幸になるとうれしい、他人の不幸話になると盛り上がって楽しいと思う方はたくさんいるでしょう。非道徳的な考えですが、どうしてそのような性格や考え方になってしまうのでしょうか。
そこで、今回は他人の不幸を喜ぶ性格の人の心理や特徴を紹介します。人の不幸を喜ぶのには以下のような理由があります。それではどうぞ。
他人の不幸を喜ぶ性格の人の心理や特徴3選
1.自分が常に一番幸せでありたいと思っている
自分の知っている人でも知らない人でも、とにかくどんな人であろうと、不幸話は楽しくて仕方がないという性格の方がいるでしょう。そんな人は、自分が常に一番幸せでありたいと思うからこそ、他人の不幸を喜ぶことになります。
- 自己中心的
- プライドが高い
- 完璧主義
- 負けず嫌い
以上のような性格の方は、常に自分が一番得をしたいと思うはずです。そのため、他人が幸せになることは妬ましく思ってしまい、逆に不幸はうれしくてたまらないのでしょう。
普通であれば、知らない人の不幸話などは興味を抱かないはずです。しかし、全く知らない人でも、その不幸話を聞いて喜ぶなんて方は、この特徴にあてはまっているでしょう。他人の不幸を知ることで、自分の優越感を感じることができます。それが快感のようなものになって、他人の不幸を喜ぶことになるのです。
2.他人の不幸を面白いと感じている
ただ単に、性格がひねくれているという人もいるものです。世の中には他人に対して優しい人もいれば、いつも他人を見下してバカにする人もいます。
そして、そのような性格が悪い人は、他人の困る姿が面白いと感じて不幸話に興味を抱くのです。つまり。他人の不幸を面白いと感じる心理が原因となります。
- その不幸でどんな感じで困っているのか気になる
- 困り果てている姿が滑稽だ
- 不幸話を聞くと悩んでいる姿が目に浮かんで面白い
このような性悪な興味や好奇心があるからこそ、「他人の不幸はメシウマ」と感じて、それを楽しそうに喜ぶようになります。単に人間的にありえない性格の人ですね。