日当たりが悪くて日中暗い！部屋をできるだけ明るくする方法3選

家の立地によっては日当たりが悪いということもあるでしょう。日光が十分に入ってこないと、昼間でも薄暗い感じになってしまうでしょう。

日中暗いと不快で、なるべく電気を付けないで明るくしたいものです。そこで、今回は日当たりが悪い部屋でもできるだけ明るくするための方法について紹介します。

部屋が明るくなれば、電気を付ける必要もなくなりますし、その明るさによって気分も明るくなることでしょう。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ！

部屋をできるだけ明るくする方法3選

部屋を明るくするためには、外からの光を最大限取り入れることが必要です。そのため、光が入ってくる窓のカーテンは全て開けるようにしましょう。

特に窓数が多い部屋であれば、それだけ光の入り口が多いということです。日当たりが悪くても、カーテンを全て開ければ十分に明るくなることもあります。

全ての窓のカーテンを開ければ、最大限の部屋の明るさを実現できることになるので、まずはカーテンを全て開けるようにして、光の入り口を最大限増やすようにしてください。

カーテンを開けて光の入り口を増やしても十分でないという場合には、外からの光ではどうしようもないので、部屋の内部で対策をする必要があります。

その方法としておすすめなのが壁紙や家具を明るい色にするというものです。特に白がおすすめとなります。

明るい色は光を広範囲に反射させやすいので、置くだけで部屋を明るくする効果があります。少しの光でも、明るい色によって反射するのとしないとでは大きな差が出るようになります。

そのため、なるべく部屋の中に置くものは明るい色にするといいでしょう。床や壁などを明るい色にすると特に効果があります。