カビや悪臭の原因に!冬の窓に水滴が結露するのを防ぐ対策方法6選
冬になるとかなり寒くなるので、室温と外気温との差で、窓に水滴が結露してしまうことがあります。
水滴が窓につくとカビの原因にもなりますし、特有の悪臭も発生するので、なるべく結露は防ぎたいものですよね。
そこで、今回は冬に窓が結露することを防ぐ対策方法について紹介します。気付いたら窓が水滴でびっしょりなんて悩んでいる方は参考にしてください。それではどうぞ!
冬の窓に水滴が結露するのを防ぐ対策方法6選
1.湿気の発生するものはなるべく置かない
窓の結露は、部屋の湿度が高くて水蒸気が多いほど発生しやすいです。冬は乾燥するので加湿が重要と言われますが、加湿しすぎることで結露を引き起こす原因となります。
そのため、なるべく湿気の発生するものは部屋の中に置かないようにしましょう。濡れたタオルや、お湯が入ったやかんなどが当てはまります。
加湿をするために必要なものはそのままでいいですが、それ以外の湿気発生の原因となるものは、なるべく部屋から出しておくようにしましょう。
2.小まめに換気をする
冬は暖房をずっとつけているので窓を開けないという方も多いと思いますが、小まめに換気をすることが必要となります。
換気をしないと部屋に湿気がこもってしまいますので、結露を起こしやすいです。そのため、窓を小まめに開放して、数分間換気をするようにしましょう。
窓を閉め切っていると酸素濃度が少なくなることからも、換気は必要です。少し冷たい風が入ってきますが、我慢して空気を入れ替えてください。