びちょびちょ!雨の日に靴の中や靴下が濡れないようにする対策方法4選(2/2ページ)

3.歩き方は内股と小股が重要

また、歩き方も重要となります。靴が濡れてしまう原因としては、地面の水が染み込んでくる以外に、歩くときに跳ねる水も原因となります。

そのため、なるべく歩いた時に靴から跳ね上がる水の量を少なくし、それが靴にかからないようにするような歩き方が重要です。そこで、雨の日に靴が濡れないようにする歩き方として代表的なのが、内股と小股です。

内股にすることで跳ね返る水が体の外側に飛んでいくので、靴にはかかりません。また、小股にすれば跳ね返る水の量も少なくなります。軽く意識して歩いてみましょう。

4.ビニール袋やシューズカバーで対策

どうしても靴下を濡らしたくない時や、かなりの豪雨で完全に靴の中が濡れてしまうなんて場合には、靴下の上からビニール袋を履くといいでしょう。

足首のところを輪ゴムで固定すれば、靴の中が濡れても靴下が濡れることは防ぎます。目立たないように長ズボンを履くなどするといいでしょう。

ビニール袋を履いて靴を履くと変な感じがするでしょうが、どうしても靴下を濡らしたくない時は効果的な対策となります。

まとめ

以上が雨の日に靴の中や靴下が濡れないための対策となります。一番いいのは防水仕様の靴を履くことでしょう。最近ではファッション性があるものも売られているので、手っ取り早く対策ができます。

そのほかの方法としては、水たまりを避けるようにしたり、歩き方を内股と小股にすることで、靴・靴下が濡れることを防ぐことができます。

靴下が濡れると、不快に感じるし、室内にあがるときなどに脱いだり拭いたりするのが面倒なので、ぜひ雨の日は濡れないように対策をすることをおすすめします。

なお、もし濡れてしまった場合にはなるべく早く乾かしたいものです。そこで、以下の記事では濡れた靴を早く乾かす方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください