雨で濡れた後はしっかり乾燥!傘の正しい乾かし方のコツ4選
雨の日には傘をさしますが、家に帰った後、その傘はどうしてるでしょうか?もしかしたら、濡れたまま傘立てに放置してはいませんか?
濡れたまま傘を放置しておくと、その雨水が原因で、傘が傷んだり劣化しやすくなります。そのため、傘を使った後は、しっかりと乾燥させるべきです。
そこで、この記事では傘の正しい乾かし方について紹介します。特に、お気に入りの傘であれば使用後の手入れは必須です。それではどうぞ!
傘の正しい乾かし方のコツ4選
1.傘を軽く開閉するのを繰り返して水滴を落とす
まず、家に帰ったら傘の水滴を落とすようにしてください。この際に、傘の柄を地面の童童して水滴を落としたり、左右にバサバサ振る方がいますがそれはNGです。傘の柄や骨が傷む原因になります。
そのため、傘を軽く開閉するようにして、水滴を落とすようにしましょう。この際には、軽く開閉するということがポイントになります。
傘を全開で開いたり閉じたりすると、傘の骨が傷む原因になりますので、必ず傘を傷つけないように軽く開閉しましょう。
2.タオルで残った水滴をふき取る
以上の方法で傘の水滴はある程度落ちますが、まだ残っている水滴があるはずです。それらは、タオルや雑巾で拭くようにしてください。
また、傘の外側だけではなく、内側にも水滴が入っていることもありますので、しっかりと内外の濡れている部分をふき取るようにしましょう。
もちろんきれいなタオルや雑巾を使うようにしてください。玄関に傘を拭くためのタオルや雑巾を常備しておくと便利です。