暖房での火事や火傷に用心!ヒーターやストーブを使う時に注意するべきこと4選
冬の寒い季節になると、ヒーターやストーブなどの暖房を使う機会が多くなります。しかし、そんな暖房は取扱には注意が必要です。
火や熱を発しているので、火事や火傷の原因になることもあり、正しく適切な方法で使用し、危険になるようなことは避けるべきです。
そこで、今回はヒーターやストーブを使う時に注意するべきことについて紹介します。使用する際はぜひ注意してください。それではどうぞ!
ヒーターやストーブを使う時に注意するべきこと4選
1.近くに燃えやすいものを置かない
ヒーターやストーブによる事故としては、火事が多いです。近くに燃えやすいものを置くことで、それに引火してしまう可能性があります。
ヒーターの周りは温かいので洗濯物が乾きやすいですが、ヒーターやストーブの上に吊るしたりするなどは絶対にやめましょう。
最近では電気ストーブを流行ってきており、ベッドなどで使用すると布団に引火する恐れもあります。燃えやすいものがないところに設置しましょう。
2.ヒーターの前で寝ることはNG
暖房による火傷の被害も多いです。特に、ヒーターに長時間当たっていることで、低温やけどを引き起こしてしまいます。
特に、ヒーターの前で寝てしまうなんてことがあると火傷をしやすくなってしまいます。暖房の前は温かくて気持ちよくなりますが、寝てしまうなんてことは絶対にやめましょう。