選び方のコツ!家具や家電を購入する時に注目するべきポイント7選(2/3ページ)
3.大きさ
また、大きさについても考慮する必要があります。特に、一人暮らしなどでワンルームや1Kの物件に住んでいる場合には、そんなに大きな家具・家電は設置できません。
値段も良くて機能もかなり充実したコスパの良いものだとしても、そのサイズが大きすぎれば部屋に入りきらず、使えないことになります。
そこで、部屋の大きさや設置スペースが限られている場合には、大きさで選択肢を絞るようにするといいでしょう。
4.消費電力
家電に関しては消費電力にも注目して選ぶことがおすすめです。値段が安くても機能が良いものでも、消費電力が高すぎれば長く使うほど損をすることになります。
消費電力もコストとなるのでコスパの判断基準とするべきです。特に、長く使うほど消費電力によってコスパは左右されるでしょう。
多機能であっても消費電力が大きければ値段が安くても意味ないので、家電に関しては消費電力に注意して選ぶようにしましょう。
5.耐久性
耐久性も重要なポイントとなります。1万円出して買ったものが1年しか使えないのと、10万円出して買ったものが20年使えるのとでは、後者の方が得となりコスパが良くなるでしょう。
長く使えれば使えるほど、結果的な費用としては安く済むようになります。家電・家具は長く使うものなので、耐久性に関しても機能の一部ということでコスパの基準とするべきです。
安物でもすぐ壊れてしまえば意味がなく、それならば少々高くてもなるべく長く使えるものを選ぶべきです。