ばっちり虫除け!夜に網戸から虫が入ってくるのを防ぐ対策方法5選
虫は明るいものにおびき寄せられるもので、夜になると部屋の明かりで小さな虫が大量に網戸にたかってくるものです。
しかも、網戸の隙間から入ってくる虫もいて、かなりうっとおしいものとなります。虫嫌いの方はもちろん、そうでない方も嫌なものです。
しかし、夏場などは窓を閉め切るわけにはいかないので、網戸にしても、なるべく虫が入ってこないようにしたいものです。
そこで、今回は夜に網戸から虫が入ってくるのを防ぐ対策を紹介します。以下の方法でばっちり虫除け対策ができますのでぜひ試してみてください。それではどうぞ!
夜に網戸から虫が入ってくるのを防ぐ対策方法5選
1.網戸は隙間のないようにぴっちり閉める
まずは基本的な対策として、網戸は隙間のないようにぴっちり閉めるようにしてください。小さな虫は網戸のちょっとした隙間から入ってくるものです。
しっかりと閉めていないと、その隙間からどんどん虫が入ってきてしまいます。小さい虫のみならず、ゴキブリなどの大きな害虫も入ってくることもあります。
網戸を最後まで閉めていないなんてことは結構あるもので、しっかりと確認してぴっちり閉めるようにしましょう。
2.すだれ・サンシェードを設置する
そして、すだれやサンシェードを設置するのもおすすめとなります。網戸とすだれの二重構造になるので、虫の侵入をより効果的に防ぐことが可能です。
網戸の目が粗くてそこから虫が入ってくるなんて場合にも、すだれやサンシェードをかぶせておけば入ってくることはありません。もちろん、通気性はばっちりなので、風通しを損ねることはないです。
中には防虫成分が生地に練り込んであるものもあるので、ばっちり虫除けできます。以下のものがあるので、ぜひ使ってみるといいでしょう。
ワタナベ工業 防虫サンシェード 幅90×高さ180cm グレー BS-9018
3.目の細かい網戸に変える
網戸の目の粗さ自体に問題があるならば、目の細かい網戸に交換するようにしましょう。いくら網戸をぴっちり閉めても、網目から虫が侵入してきてしまいます。
最近の網戸にはしっかりと防虫のことを考えられて作られているものが多く、それによって網目の細かい防虫機能のある網戸もあります。
工務店などで色んな種類があるので、虫が入ってこない目の細かいものを探してみるといいでしょう。