大分の郷土料理の鶏肉の天ぷら!絶品なとり天の作り方・レシピ(2/2ページ)
3.揚げ調理・仕上げ
以上の下準備・味付けが完了したら、実際に揚げ調理を行って仕上げていきます。以下の手順で調理していきましょう。
- ボウルに天ぷら粉と片栗粉を入れる
- 水で溶き、衣を作る
- 鶏むね肉に衣を多めに付け、5分ほど揚げる
- きちんと揚がれば完成
これで、大分の郷土料理であるとり天は完成となります。タレはお好みで構いませんが、大分の名産品であるかぼすの果汁を醤油に加えた「かぼす醤油」で食べると美味しいです。
まとめ
以上がとり天の作り方となります。基本的な天ぷらと同じ調理で鶏肉を揚げるだけなので、とても簡単な料理となっています。
かぼす醤油をタレにして食べると、かぼすの酸味が効いてさっぱりとした風味になるのでおすすめです。ぜひ、作ってみるといいでしょう。
なお、以下の動画では、とり天の作り方を詳しく紹介しています。実際の調理の際の参考としてご覧ください。