お湯の量や温度に注意!お風呂やシャワーのガス代の節約方法7選(2/3ページ)
3.手洗いや洗い物は水で行う
お風呂やシャワーではないですが、お湯関係としては手洗いや洗い物の際は、水を使うようにするとガス代の節約になります。
洗い物は冷たいと冬場はきついという方も多いですが、ゴム手袋を着ければ大丈夫です。洗い物などは知らぬ間に結構使っているので、出来るだけガスを使わないようにしましょう。
4.節水シャワーを使う
シャワーの節約方法としては節水シャワーを使うことがおすすめです。これは水道代の節約のグッズですが、お湯の出る量が少なくなるということは、それだけガスを使う量も減ることになります。
そのため、水道代とガス代の両方を節約できる優れものなのです。家電量販店やネットで2000~4000円と比較的安値で買えるので、ぜひ使うことをおすすめします。
5.短時間の入浴ならばシャワーで
ガス代の節約の場合には、お風呂を溜めるべきかシャワーだけにするべきかで迷う場合があるでしょう。
そこで、短時間の入浴であればシャワーだけの方が何倍も確実に安くなります。夏などの熱い季節でシャワーだけで平気という場合には、お風呂を溜めないようにするといいでしょう。