初心者必見!潮干狩りでのアサリとマテ貝の上手な獲り方のコツまとめ
夏になると潮干狩りのシーズンになりますが、潮干狩りに行った際にはできるだけ貝をたくさん獲りたいものです。
アサリやマテ貝などの種類の貝が潮干狩りでは獲れますが、それぞれの貝の種類にあった獲り方をすることがポイントとなります。
そこで、今回は潮干狩りでのアサリとマテ貝の上手な獲り方のコツについて紹介します。初心者の方はぜひ知っておくといいでしょう。それではどうぞ!
アサリの獲り方
まずは、アサリの獲り方のコツについて紹介します。
1.水管の出入り口である小さな穴を見つける
アサリは水管という器官を使って、呼吸や排泄をします。その水管は砂の中から出すので、アサリがいるところには小さな穴が開いています。
そこがアサリがいるポイントであり、「アサリの目」と言われる場所です。なので、アサリを獲る場合はまずは、その小さな穴を探しましょう。
穴は周りが盛り上がって小さく開いています。
2.穴を中心に熊手で掘っていく
アサリの目を見つけたのであれば、そこを中心に熊手で掘っていきましょう。ポイントは広く浅く掘るということです。
アサリは穴の真下にいるとは限りませんので、そこを中心に広く掘るようにしましょう。そして、それほど深くは潜らないので浅く掘ります。
アサリの目がたくさんあるところは、アサリがたくさんいるところですので、狙いどころとなります。
マテ貝の獲り方のコツ
それでは次にマテ貝の獲り方を紹介します。