ダメなものでも役立つ!ボツで却下になったアイデアの有効活用法3選
仕事などでは、企画などにおいてアイデアを出すことが求められるでしょう。画期的なアイデアを思い付けば採用となりますが、多くのアイデアはボツになることがほとんどです。
そんなボツで却下されたアイデアはもう使わないという場合がほとんどですが、せっかく試行錯誤して考えたのだからこそ、別の方法でそのアイデアの良い点を有効活用するべきです。
そこで、今回はボツで却下になったアイデアの有効活用方法について紹介します。せっかく思いついたアイデアをボツになったからといって、そのまま捨ててはもったいないので、ぜひ活用しましょう。それではどうぞ!
ボツで却下になったアイデアの有効活用法3選
1.ひとまず保存して温めておく
せっかく考えたアイデアは何かいい点があるからこそ思いついたのでしょう。そのため、その時だダメでも、後で何かに役立つことがあります。
そこで、提案したアイデアがボツになっても、それを捨ててしまうのではなく、メモなどに記録して保存しておきましょう。
後になって見直したら良いアイデアだったなんてこともあるため、ひとまず保存して役に立つ日が来るまで温めておくといいでしょう。
2.別のアイデアと合体させる
アイデアがボツになる場合には、そのアイデアに何か足りないという理由で却下される場合もあるでしょう。確かに内容的には良いものだけど、決定打に欠けるという感じのものです。そのようなアイデアは捨ててしまうのはもったいないです。
せっかく良いところがあるのだからこそ、それを活かすべきです。そこで、おすすめなのは別のアイデアと合体させることです。そうすれば、両方のアイデアの良いところを活かすことができて、大きなパワーとなります。それぞれの足りない部分を補完し合って、ベストなアイデアを実現できるようになるでしょう。
アイデアの内容は良いのだけれど、それだけでは不十分という場合には、別のアイデアにつけたしたりして、新しいアイデアの要素として有効活用することをおすすめします。