夏場は高温に注意!スマホの電池や本体が熱くなるのを防ぐための対策方法6選(2/3ページ)
3.充電は涼しい場所で行う
また、充電をするときには、電気を蓄えることになるので、電池が発熱するようになります。通常よりもかなりスマホが熱を持ちやすいです。
そのため、充電は涼しい場所で行うようにしてください。放置してても高温になる場所で充電すれば、さらに熱が加わることになり、故障のリスクがかなり高くなります。
日差しが当たる窓のそばなどの充電は厳禁で、日差しの当たらない日陰となる場所で充電するようにしましょう。
4.長時間の使用・充電しながらの使用は避ける
そして、長時間の使用は避けるべきです。スマホを長時間使用すると、内部の機械がかなり高温になります。パソコンが熱くなるのと同じ仕組みです。
高温になりすぎると、機械そのものに影響を与えてしまいますし、電池にも熱が加わるので、電池の劣化の原因にもなります。そして、充電中は電池が熱くなるので、それ以上高温にしないためにも、充電中の使用は避けるようにしましょう。
また、長時間使用し続ければ充電も切れやすいです。その状態で充電すればさらに熱が加わり、また長時間使用し、また充電するということを繰り返すことで、どんどん高温になってしまう悪循環を引き起こします。十分に注意してください。
5.スマホ冷却グッズで対策
しかし、夏場などは気温そのものが高いだけに、日陰に置いても熱くなるし、ちょっと使っただけで本体がかなり高温になってしまうということもあるでしょう。
そんな場合には、スマホ冷却グッズを使うことがおすすめです。スマホに冷却シートなどを貼って、それで熱を逃がすというもので効果があります。
以下のようなものがおすすめです。