夏場は高温に注意!スマホの電池や本体が熱くなるのを防ぐための対策方法6選
スマホは本体や電池が熱くなりやすいですが、熱くなるほど電池が劣化しやすくなってしまいます。また、故障につながるなんてこともあります。
スマホを使っていたり、充電していたりする際には熱くなりやすいです。機種によっては、熱くなりすぎると電源が自動的に切れるなんてスマホもあります。また、夏場は特に注意で、気温が高いのですぐに高温になってしまいます。
なるべくスマホに影響を与えないためにも、本体・電池が高温になって熱くなるのは避けたいものです。そこで、今回はスマホが熱くなるのを防ぐ対策方法を紹介します。スマホが熱を持ちやすくて心配だという方は参考にしてください。それではどうぞ。
スマホの電池や本体が熱くなるのを防ぐための対策方法6選
1.熱が加わるところには置かない
まずは熱が加わるところには放置しておかないようにしましょう。放置しておけば、どんどん熱くなって故障の原因になります。
例えば、
- 体温が伝わるポケットの中(ズボンなど)
- 日差しが当たるところ
- ヒーターの前やホットカーペットの上
などがあります。特に夏場は熱くなりやすいスポットがかなり増えることになるので、気を付けるようにしましょう。放置するときには、なるべく涼しいところに置くべきです。
2.使っていないアプリや機能は停止する
スマホは、動作しているアプリや機能が増えるほど、それだけたくさんのプログラム処理が必要となるので、発熱しやすくなります。動画やゲームなど、重い処理が必要なものは、すぐに熱くなってしまうでしょう。
なので、使っていないアプリや機能は停止するようにしましょう。それらをONにしていることで、使っていなくても、スマホはそのアプリ・機能を動作させ続けているので、無駄な発熱をすることになります。
GPSや不要なバックグラウンドアプリは、スマホの機械処理を増やさないためにも、停止しましょう。