失敗や挫折などで自信が持てない…なくした自信を取り戻す方法4選(2/2ページ)
3.自分は過去とは違うことを意識する
過去の失敗がトラウマとなってしまうこともあるでしょう。そんな場合には、今の自分は過去の失敗した自分とは違うということを意識してください。
失敗したことができるようになっても、過去のトラウマが原因で自信を持てないという人が多いです。しかし、できるようになったのであれば、自信を持っていいものとなります。
人は常に成長しており、それを自覚・実感するようにしましょう。そうして、今の自分は過去とは違うということを意識すれば、過去の失敗はどうでもよくなり、自分に自信が持てるようになります。
4.過去の失敗をカバーできる成果を残す
今の自分と過去の自分が違うということを、より具体的に実感するためには、過去の失敗をカバーできるほどの成果を残すように努めるといいでしょう。
例えば、仕事でプレゼンに失敗してしまった。しかし、その後、頑張って企画した商品が大ヒットしたらどうでしょうか。過去のプレゼンの失敗なんかちっぽけに見えるはずです。
このように、何か大きな成果を残したり、すでに成功したことがあるならば、それを意識するといいでしょう。そうすれば、トラウマになった失敗なんかどうでもよくなり、自信を取り戻せます。
まとめ
以上がなくしてしまった自信を取り戻すための方法となります。どんな人でも人生に失敗は付き物です。しかし、そこで挫けていては前に進めず成長できません。
そのため、失敗ばかり見ているのではなく、その中でよかったことに意識を向けたり、これから大きな成果を収められるように努力をするといいでしょう。
なお、以下の記事では失敗した時に考えることを紹介しています、失敗で自信を無くしやすいという方はぜひ合わせて読んでみてください。