誰かに甘える・頼る！他人に依存してしまう人の特徴や性格6選（2/3ページ）

そして、受動的な性格をするというのも他人に依存しやすくなります。自分からは行動せず、他人の指示にしたがってばかりということで、他人がいないと何もできなくなってしまいます。

自分の行動を決める際にも、他人や周囲の人に合わせたり、同じことをやれば大丈夫だという感じです。この依存体質だと、自分で考えて行動する力が身につかなくなります。

いざ、自分に責任のあることを任された場合などは、今まで受動的だったからこそ何もできなくなってしまうでしょう。人の指示が出るまで何もしない人は、明らかに他人に頼って依存していることになります。

以下の記事では、周りに流されないようにする方法を紹介していますので、参考にしてください。

自分の考え方を持っていないということは、自分で考えで行動することができないということです。このような人は、上述したような受動的な人になりがちです。

結果的に、他人の考えに沿って行動するようになり、他人に依存しがちな人になってしまいます。何でも、他人の行動で自分の行動を決めるという特徴があるでしょう。

自分に自信がないと、自分の考えや行動に自信が持てず、結果的に他人に合わせがちになってしまいます。自分に自信がないからこそ、他人の考えや行動には信頼感を抱くのです。

まあ、信頼感というよりかは、やはり頼っている甘えと言うべきものです。自信がないとつい消極的になってしまい、自分で決められなくなり、他人に依存してしまうことになります。