誰かに甘える・頼る!他人に依存してしまう人の特徴や性格6選(3/3ページ)

6.臆病者

臆病者も、他人に依存しやすい人の特徴や性格に当てはまるものです。臆病だと、何か決断をしたり行動するのにも怖くなってしまいます。

結果的に、その判断を他人に頼ることになるのです。ひとりでは不安だけど、他の人と一緒にやれば大丈夫だということで、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という思考になります。

自分だけに責任が押し付けられるのは嫌だ、自分の判断が原因で間違えたくないと、失敗を恐れることで自分の考えで行動できなくなり、依存体質となってしまいます。

まとめ

以上が、他人に依存しがちな人の特徴や性格となります。自分で考えられない・行動できないからこそ、他人へ依存してしまうことが多いです。

依存が激しいと、その人がいなくなったときにはどうしようもなくなってしまうでしょう。そのため、自分でできることは、なるべく他人に頼らず、解決できる能力を身につけるようにするべきです。

以下の記事では、他人へ依存しないようにする方法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。