誰かに甘える・頼る!他人に依存してしまう人の特徴や性格6選
世の中には、他人に依存しがちな人は多いです。自分で解決しなければいけないものも、他の人に頼って解決してもらうなどという感じです。
また、寂しい時はすぐに他人に甘えるなども、他人への依存といえます。人は協力しあうことも必要ですが、他人に頼りすぎることで色々とデメリットが生じます。
自分で解決できる力が身につかない。その人がいなくなれば何もできなくなってしまう。このようなデメリットが生じるものです。
それでは、そんな他人へ依存する人はなぜ依存してしまうのでしょうか。今回はそのような人の特徴や性格について紹介します。以下のような特徴に当てはまっていれば、あなたも依存体質かもしれません。
他人に依存してしまう人の特徴や性格6選
1.怠け者・面倒くさがり
まずは怠け者や面倒くさがりな性格が、依存体質の人の特徴として当てはまります。面倒くさがりだと、自分から行動しようとはしません。
苦労は他人に頼り、自分は楽をしようとするのです。つまり、仕事や勉強においては他人に頼りがちなのです。
ちょっとでもわからなかったり、面倒なことがあれば、出来る人に任せたり答えを見せてもらったりと、つい頼りがちになります。それでは、自分の能力は上がらず、その人がいなくなったら困り果てることになるでしょう。
2.寂しがり屋
恋人などに四六時中甘えるタイプの依存体質の人は、寂しがり屋の傾向にあります。ひとりじゃ不安で寂しいからこそ、他人に依存して甘えるようになります。
味方を変えれば、不安・寂しさを自分で解消できないから、他人に慰めてもらうと捉えることができます。つまり、自分で解決するべきものを、他人に頼って押し付けてしまっているのです。
これも、その相手がいなくなってしまえば、不安や寂しさに自分自身が押しつぶされてしまうことになります。依存体質ということで、精神的に弱くなってしまいます。