汚れを落として白くきれいに!スニーカーの黒ずみの落とし方2選
スニーカーはずっと使用していると、ソールの側面のゴムの部分がどんどん汚れてきますよね。ソールの側面は白いものが多く、汚れることで黒ずみになってしまいます。
スニーカーの黒ずみは洗っても落ちにくいもので悩みものとなりますが、何とかしてきれいに白くして落としたいものです。
そこで、今回はスニーカーの黒ずみを落とす方法を紹介します。実は身近なものを使うだけで、簡単に黒ずみを落とすことができるのです。きれいにしたいという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
スニーカーの黒ずみの落とし方2選
1.消しゴムで落とす
まず、一番最初の方法としては消しゴムを使う落とし方となります。消しゴムであればどの家にもあると思うので、手軽に黒ずみを落とせるでしょう。
消しゴムは鉛筆で書いた文字を消すためのものですが、その仕組みとしては紙の表面に付着した鉛筆の粉を剥がすことで、文字を消すことができます。
つまり、消しゴムは付着している粉や汚れを剥がす効果があります。そのため、スニーカーに付着した黒ずみ汚れも除去できるのです。
やり方は簡単で、黒ずみの部分を消しゴムでゴシゴシこするだけです。
そうすると、紙に書いた文字が消えるように、靴の表面の黒ずみも消えて、真っ白になります。以下がBefore/Afterです。
とてもきれいになっていることがわかるでしょう。とても簡単にできますので、黒ずみ汚れが気になる場合にはすぐにやってみるといいでしょう。
2.アルコールで落とす
2つ目の落とし方としては、アルコールを使う方法となります。アルコールには汚れを落とす作用があり、それによってスニーカーの黒ずみを除去できます。
まずは、アルコールスプレーをティッシュや布にしみ込ませるようにしてください。
そして、染み込ませたティッシュ・布でスニーカーの黒ずみ部分を拭いていきましょう。
そうすると、スニーカーの黒ずみはきれいさっぱりに落ちるようになります。
消しゴムで落としきれいないところをアルコールで拭き取って黒ずみを除去するといいでしょう。アルコールはお掃除の定番ともいえるもので、汚れを落とすにはとても効果的なので、ぜひ試してみてください。
なお、直接吹きかけると靴が傷んでしまう恐れがあるので、しっかりと布やティッシュに染み込ませてから拭き取るようにしてください。
まとめ
以上がスニーカーのソール側面の黒ずみを落とす方法となります。スニーカーのソールの側面部分は白いものが多く、とても汚れやすい箇所です。
定期的に手入れをしないと落ちない黒ずみとなってしまうので、汚れが気になり始めたら以上の方法で落とすようにしてください。簡単にできて、しかもきれいに黒ずみを除去できるのでおすすめです。
なお、以下の動画ではこのスニーカーの黒ずみの落とし方を詳しく紹介していますので、ぜひ参考としてご覧になってください。