溶けない!クーラーボックスの中の氷を長持ちさせる方法やコツ6選
クーラーボックスは夏場には必須のものです。中に氷を敷き詰めて、キャンプで使う食材や飲み物、はたまた釣りで釣った魚などを冷やすために使用しますよね。
しかし、いくら保冷効果があるクーラーボックスと言えども、氷は次第に溶けてしまい、保冷効果が弱まってしまうものです。気温が高ければなおさらでしょう。
そこで、この記事ではクーラーボックスの中の氷を長持ちさせる方法やコツを紹介します。クーラーボックスの中の氷がいつもすぐに溶けてしまうという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
クーラーボックスの中の氷を長持ちさせる方法やコツ6選
1.大きめの氷を入れる
クーラーボックスの中の氷を長持ちさせる方法として、できるだけ大きい氷を使うという方法が一番簡単です。
小さい氷ほど外部の温度が伝わりやすくなった溶けやすくなります。逆に、大きい氷であれば、厚みがあるので外気の温度が中心部まで伝わりにくく、溶けにくくなります。
家庭で作るのであれば牛乳パックやペットボトルで凍らせたものを使うといいでしょう。コンビニなどで売っている板状の氷もおすすめになります。
2.食用でない場合には塩を振りかける
クーラーボックスの中の氷というと、食用かそうでないかの2通りに分かれると思います。そして、前者の食用でない場合には、塩を振りかけることがおすすめです。
氷に塩を振りかけるとキンキンに冷えるということはよく知られている現象で、より低い温度になることで溶けにくくなります。
なお、氷で冷やすものに塩が付着してしまうので、氷の上にビニールを敷いたり、冷やすものを袋に入れるなどして対策をしてください。