アルミ缶を手でぺしゃんこにする!空き缶を簡単に小さくするつぶし方
空き缶を潰して捨てる際には、足で思いっきり踏んづけて潰す方法が一般的です。うまく潰せれば爽快感もあってかなり気もち良いです。
しかし、足でつぶすとずれたりして変な形になって、うまく潰れないということもあります。なるべく簡単に小さく潰したいですよね。
そこで、おすすめなのが手で空き缶を潰す方法となります。手だけで確実に空き缶を小さくでき、足で踏むような失敗はありません。とても簡単でおすすめのもので、今回はそのつぶし方を紹介します。
屋外でバーベキューをした時など、空き缶のごみが大量に出た場合にはぜひやってみてください。それではどうぞ!
空き缶を手で簡単に小さくするつぶし方
STEP1.缶の側面の4か所に斜めにへこみを入れる
まずは、缶の側面を指で押して、斜めにへこみが入るように潰していきます。側面の四方を潰していくようにしてください。
4か所なのでなので、90度ずつ回してへこませていきます。
STEP2.へこみと同じ向きにひねる
缶の4か所を潰すことができたのであれば、へこみと同じ向きに缶をひねるようにしてください。斜めにへこみを入れたのはそのためで、ひねることで缶が小さくなります。
以下のようになればOKです。
STEP3.手で思いっきり押しつぶす
以上の形に小さくできたのであれば、さらにコンパクトにするために手で押しつぶしましょう。
以下のようにコンパクトに小さく潰すことができれば完了です。最後は足で潰してもいいかもしれません。