電話や謝罪を!仕事を無断欠勤してしまった時のその後の対処法4選
仕事はつらいこともあるもので、時には行きたくないと億劫になったり憂鬱状態になることもあるでしょう。しかし、雇用契約を結んでいる以上、行かなければいけないのが仕事です。
ですが、中にはその億劫さゆえに無断欠勤してしまう怠け者もいるでしょう。無断欠勤自体ありえませんが、もしやってしまった場合にはしっかりと反省をして謝罪をするべきです。
そこで、今回は仕事を無断欠勤してしまった場合の対処法について紹介します。だるいとか寝坊とか、もしくは急用だったとか、どんな理由であれ、無断欠勤は許されないことなので、きちんと対処するべきです。それではどうぞ。
仕事を無断欠勤してしまった時のその後の対処法4選
1.すぐにでも連絡をして謝罪する
無断欠勤には、急用が入って仕事に行けないことを連絡する時間がなかったからなんてこともあります。
そんな場合には、連絡できる状態になったらすぐにでも電話をして謝罪しましょう。寝坊に関しては、まだ会社が営業時間ならば、寝坊の謝罪の電話をいれて会社に行くようにしましょう。
だるくて行きたくなかったから無断欠勤してしまった時も、時間が経つにつれて今後のことが心配になるので、気づいた時点で謝罪をするようにしてください。
2.無断欠勤の理由は明確に話す
無断欠勤の際には何とかお咎めを軽くしようと、言い訳をする人もいるでしょうが、それはNGです。人としてあり得ない行動です。
まあ、お咎めが恐くて嘘の言い訳をすすれば、それがばれたりしたらもっとひどいお咎めを受けることになります。
そのため、無断欠勤の理由は正直に明確に謝罪と共に伝えるようにしてください。だるかったからなら「行く気が起きなくて」、寝坊したのであれば「寝坊したから」と伝えましょう。きちんと、反省の意を示してください。
ひどい体調不良や、家族の病気などの急用であれば、上司なども少しは分かってくれると思うので激怒されることはないと思います。