お気に入りの靴をうまく整理！シューズクローゼットの収納術のコツ5選

靴といえば日常生活には欠かせないもので、ファッションのおしゃれとしてお気に入りのものを何足も持っている人もいます。

その場合に便利なのが玄関にあるシューズクローゼットで、元から設置されているマンションなども多いのではないでしょうか。家族兼用でたくさんの靴をしまっているところもあるでしょう。

しかし、そんなときに悩みとなるのがどのように収納するかです。使っているうちにごちゃごちゃになってしまいますが、うまく靴を整理することで使いやすくすっきり収納することが可能となります。

そこで、今回はシューズクローゼットの収納術のコツを紹介します。靴の整理の仕方で困っている方はぜひ参考にしてください。

シューズクローゼットの収納術のコツ5選

まずは靴を取り出しやすくするために、靴の使用頻度によって収納場所を決めます。2つの扉で開け閉め可能なシューズクローゼットならば平日と休日用に分けることがポイントです。

外出するときに、玄関の奥に開く開けやすい扉の方のエリアには平日用の靴を収納し、玄関の手前側に開く扉のエリアには休日用の靴を収納しておきましょう。

平日に履く方が使用頻度が高いので、すぐに取り出せるように開けやすい扉の方のエリアに収納しておくべきです。

また、さらに奥の玄関から一番遠いところに1枚扉のシューズクローゼットが配置してあるところもあるでしょう。そこは一番取り出しにくいところなので、使用頻度が一番低い靴を収納しておきましょう。

そして、次は収納する高さです。基本的には取り出しやすい高さに収納することをおすすめします。

家族などと共用しているものは、家族の身長に合わせて、背の高い人の靴から上に収納しておくと、取り出しやすくなります。

自分の身長に合わせて、そこによく使う靴をしまっておくことで、取り出しやすくなってうまく整頓できるでしょう。

入れ方も注意が必要です。靴には男性用と女性用、スニーカーやブーツなど様々な種類がありますが、入れ方は以下の点に注意しましょう。

入れ方は長さの長いほうを奥にし、短い方を手前にして入れると出し入れがしやすくなります。男性の靴はかかとの方、女性の靴はつま先の方が短いので、それらを手前にして収納しましょう。

スニーカーは男女関わらずつま先の方が長く、かかとの方が短いので、かかとを手前にして入れるようにすると取り出しやすくなります。