きれいなしまい方!シワにならないスーツの収納方法・たたみ方
スーツはビジネスマンの必需品ですが、固い生地なのでシワがつきやすいものです。一度ついてしまったシワはなかなか取ることができません。
そのため、なるべくスーツはシワをつけないように取り扱いたいものとなります。特に折りたたむ際や収納する際にはシワがつきやすいので要注意です。
そこで、今回はシワにならないスーツの収納方法やたたみ方を紹介します。傷めないようにしまうことができるのでおすすめです。それではどうぞ!
シワにならないスーツの収納方法・たたみ方
STEP1.裏地のシワを伸ばす
まずはスーツを机の上などに広げ、裏地のシワを伸ばしていくようにしてください。
表は生地が固いのでシワがついていなければピンと伸びていますが、裏地はとても柔らかいのでシワになりやすいです。シワがついたまま収納すればそれクセとしてついてしまうので、裏地のシワもしっかりと防止するように伸ばしましょう。
STEP2.右側を下、左側を上にする
裏地のシワを伸ばしたら、たたんでいく作業に入ります。まずは、ボタンの付いている部分の右側を下に、左柄を上にするようにしましょう。
この時もシワにならないようにピシッと伸ばすようにして重ねていってください。