ぴっちり!スーツのジャケットの正しいアイロンのかけ方・プレス方法
スーツのジャケットはしわなどを防ぐためにも、定期的にアイロンがけをしてプレスする必要があります。
そして、その際には生地が傷まないようにするために、正しいアイロンがけを心がけることが重要です。
そこで、今回はスーツのジャケットの正しいアイロンがけ・プレス方法を紹介します。それではどうぞ!
スーツのジャケットの正しいアイロンのかけ方・プレス方法
STEP1.背中をプレスする
まずは背中からアイロンをかけてプレスしていきます。まずは右後ろから行いましょう。アイロン台の上に背中の右後ろを広げます。
そして、その上には布を敷くようにしてください。アイロンを直接かけると生地が傷んでしまうので、絶対に敷きましょう。
そして、布の上からアイロンをかけていきます。ムラなくプレスしましょう。
右側が終われば、反対側の左側も同じようにしてプレスしていきましょう。
STEP2.スーツの前の裏をプレス
背中をプレスし終わったら、スーツの前を裏返し、そこをアイロンがけしていきます。まずは片方を裏返してアイロン台に広げます。
そして、布をあててプレスしていきましょう。
終わったら、反対側も同じようにプレスしていきます。
STEP3.腕をプレス
次の手順では、腕をプレスしていきます。まずは、スーツの前の部分を閉じるようにしてください。
そして、腕の部分をアイロン台の上に広げます。
布をあてて、プレスしていきましょう。
反対側の腕も同じように行います。